子育てをみんなで。30年先も
「たまひよ」は2023年に創刊30周年を迎え、感謝の気持ちを込めて様々なスペシャルコンテンツをお届けしてきました。楽しんでいただけましたか? 人が誕生する尊さと、感謝と祝福の気持ちを次の世代にバドンタッチするべく、たまひよは、これから30年先もそばにいます。
1993年10月に創刊した『たまごクラブ』『ひよこクラブ』は、2023年10月に創刊30周年を迎えます。
30年間、パパ・ママ、赤ちゃん、そのご家族を見続けてきた「たまひよ」は、子育てをみんなで支え合う「チーム育児」を未来に残すべく、ここから30年先も、新たな子育ての価値をつくっていきます。
おすすめ情報
初めてじいじ・ばあばになる方々向けの情報マガジンが特別刊行。
「祖父母と今どき育児について楽しく知りたい」「孫誕生におおよろこびの祖父母にプレゼントしたい」「赤ちゃんの行事をみんなで楽しみたい」今どきの妊娠・出産・育児の常識・非常識、三世代で家族の絆が深まるお楽しみ提案など、お役立ち特集が満載です!
※プレゼント企画は終了しました
投票は終了しました。
たくさんのご参加ありがとうございました。
「変わらないもの、変わりゆくもの」妊娠・出産・育児の30年間とこれからの未来を専門家に聞きました。
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イベントは終了しました。
たくさんのご参加ありがとうございました。
30年間の感謝を込めて、豪華プレゼントや楽しいコンテンツが続々登場!
Present
創刊30周年を記念した大プレゼントキャンペーン! 第3弾は、大人気のジェラート ピケのベビーアイテムを合計100名様にプレゼント!そのほか、10万円のJCBギフトカードなど総額300万円以上をプレゼント。
Present
【計1,015名に当たる!】ルンバ・ホットクックをはじめ育児に役立つ便利家電など豪華賞品に、モデルデビュー!オリジナルお名前シールがもらえるWチャンス賞も♪
Fun
顔の形や髪型など、パーツを組み合わせてオリジナルのたまひよ風キャラクターを作っちゃおう! 赤ちゃんや家族の集合画像も作れます。SNSのアイコンなどに設定して楽しんでね♪
Fun
赤ちゃんの”気質”を知ってお世話をもっとラクに♪ 5つの”気質タイプ”、うちの子はどのタイプ? さっそく診断してみましょう。
Fun
「たまひよのLINEスタンプ」第2弾が登場!パパ・ママ約2500人のアンケートから誕生した、妊娠中・育児中に使えるLINEスタンプ♪「ギャン泣き中!」など全40種。
Fun
『たまごクラブ』『ひよこクラブ』のアクリルチャームがガシャポン®に初登場!写真にかざすと誰でも「たまひよ」の表紙モデルになれちゃいます♪30年前の創刊号の復刻版デザインも含めて全部で6種類。
Fun
「たまひよ」創刊30周年記念のクレーンゲーム第2弾は「たまごのたまちゃん」がぬいぐるみリュックに、「ひよこのひよちゃん」が肩掛けぬいぐるみバッグになって登場!お近くのアミューズメント施設でぜひゲットして♪
Fun
「たまひよ」創刊30周年を記念して、たまひよの人気キャラクターである「たまごのたまちゃん」と「ひよこのひよちゃん」が「もふぐっとぬいぐるみ」になって登場!お近くのアミューズメント施設でぜひゲットして♪
Service
「一瞬のかわいい」を一生の宝物に。自然光を取り込んだ写真撮影で仕上がりもナチュラル!ぜひ、たまひよの写真スタジオへ♪
応募受付は9/13で終了いたしました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
「たまひよのMYキャラメーカー」で作ったキャラや、「赤ちゃんの気質診断 withたまひよの仲間たち」の診断結果をSNSでシェアしてね♪
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#たまひよ30周年
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不思議な妖精のたまごのたまちゃん。ちょっぴり涙もろいところがある感激屋さん。運動神経抜群で、どんなスポーツも得意。ひよちゃんとは大の仲よしです。
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ひよこのひよちゃん。いつもニコニコしていて、みんながまわりに集まってくる人気者。たまに、ぼーっとしています。食べることが大好きで、特にバナナと焼きいもが大好物。
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すずめのすずちゃん。ちょっとおとなしい女の子。規則正しく過ごすことに、心地よさを感じます。つみきで遊ぶのが大好き。
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つばめのつっくん。おしゃれなつっくんのポイントは赤い蝶ネクタイ。感受性が豊かで、草花や美しい音楽、色のきれいな絵本などが大好きです。
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からすのかーくん。とっても元気な男の子。好奇心旺盛で天真爛漫。何でも自分でやってみないと気がすまないです。やんちゃすぎる一面もあるけれど、素直です。
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たかのたっくん。無口でクールな男の子。みんなが遊んでいてもひとり離れたところで自分の好きなことをしています。乗り物を見るのが好き。がんばりやで、コツコツ努力を惜しみません。
『たまごクラブ』『ひよこクラブ』創刊プロデューサー
三好洋子
(一般社団法人 オトナ思春期をデザインするプロジェクト 理事長/豊島エスポワールパーク 館長)
1993年、創刊メンバーたちと(寝ても覚めても)「新しい雑誌を出す意味」を問いながら創刊プロデューサーとして奔走した当時のことを思い出します。どんな雑誌にしていくか、頼りはママたちの声だけです。2万人を越すママたちの声に耳を傾けながら、当時の育児環境に「時代の潮目」を感じました。ママたちは、核家族化が進む中、初めての出産育児のことを誰に聞けばいいのかわからない。女性の社会進出が進む中、子育てと共に社会と切り離された孤独感…。
そんな中で一番信頼できる情報が「ちょっと先ゆく先輩ママ」の声でした。そう教えてもらった私たちは、「ママ記者」と一緒につくる、読者参加型の雑誌『たまごクラブ』『ひよこクラブ』を世に出すことに迷いはなかったです。ママたちにひとりじゃないんだと、みんなと集まる日常の「場」のような雑誌を創りたいとも思いました。大反響をいただいたテレビCMも、パパとママと赤ちゃんの日常の愛すべきシーンを切り取ったものでした。
時代が変わろうが、いつも頼りはママたちの声。それに今はパパの声も?さらにはAIも?
また「大きな時代の潮目」が来ているようですね。これからも「たまひよ」にいろんなことを教えてください。あなたの声で創る「たまひよ」です。
株式会社ベネッセコーポレーション
『たまごクラブ』『ひよこクラブ』統括編集長
米谷明子
妊娠・出産・育児という人生の大切な時期に、たまひよを読んでくださった、30年間の読者の皆さまに心からお礼を申し上げます。
30年前、当時私は新人編集者でした。特集の主語は「ママ」が当たり前。仕事で忙しいパパに誌面に登場してもらうのは至難の業でした。スマホがない時代でしたので、読者と連絡は会社の固定電話。原稿はワープロで書き、フロッピーディスクで入稿。写真は、ポジフィルムを自分でカットして、なんていう時代だったのです。
雑誌のデジタル化が進んだ今、それよりも大きな変化を誌面に感じるのは、パパがママと区別なく、育児にかかわる時代になったことです。赤ちゃんが誕生して成長するこの一瞬を、大切にしたい、そばにいたいという思いに、性差は関係ないということに社会が気づいたのだと思います。
生まれてくれてありがとう、おめでとう。人が誕生する尊さと、感謝と祝福の気持ちを次の世代にバドンタッチするべく、たまひよは、これから30年先もそばにいます。
『たまごクラブ』『ひよこクラブ』創刊プロデューサー
三好洋子
(一般社団法人 オトナ思春期をデザインするプロジェクト 理事長/豊島エスポワールパーク 館長)
1993年、創刊メンバーたちと(寝ても覚めても)「新しい雑誌を出す意味」を問いながら創刊プロデューサーとして奔走した当時のことを思い出します。どんな雑誌にしていくか、頼りはママたちの声だけです。2万人を越すママたちの声に耳を傾けながら、当時の育児環境に「時代の潮目」を感じました。ママたちは、核家族化が進む中、初めての出産育児のことを誰に聞けばいいのかわからない。女性の社会進出が進む中、子育てと共に社会と切り離された孤独感…。
そんな中で一番信頼できる情報が「ちょっと先ゆく先輩ママ」の声でした。そう教えてもらった私たちは、「ママ記者」と一緒につくる、読者参加型の雑誌『たまごクラブ』『ひよこクラブ』を世に出すことに迷いはなかったです。ママたちにひとりじゃないんだと、みんなと集まる日常の「場」のような雑誌を創りたいとも思いました。大反響をいただいたテレビCMも、パパとママと赤ちゃんの日常の愛すべきシーンを切り取ったものでした。
時代が変わろうが、いつも頼りはママたちの声。それに今はパパの声も?さらにはAIも?
また「大きな時代の潮目」が来ているようですね。これからも「たまひよ」にいろんなことを教えてください。あなたの声で創る「たまひよ」です。
株式会社ベネッセコーポレーション
『たまごクラブ』『ひよこクラブ』統括編集長
米谷明子
妊娠・出産・育児という人生の大切な時期に、たまひよを読んでくださった、30年間の読者の皆さまに心からお礼を申し上げます。
30年前、当時私は新人編集者でした。特集の主語は「ママ」が当たり前。仕事で忙しいパパに誌面に登場してもらうのは至難の業でした。スマホがない時代でしたので、読者と連絡は会社の固定電話。原稿はワープロで書き、フロッピーディスクで入稿。写真は、ポジフィルムを自分でカットして、なんていう時代だったのです。
雑誌のデジタル化が進んだ今、それよりも大きな変化を誌面に感じるのは、パパがママと区別なく、育児にかかわる時代になったことです。赤ちゃんが誕生して成長するこの一瞬を、大切にしたい、そばにいたいという思いに、性差は関係ないということに社会が気づいたのだと思います。
生まれてくれてありがとう、おめでとう。人が誕生する尊さと、感謝と祝福の気持ちを次の世代にバドンタッチするべく、たまひよは、これから30年先もそばにいます。
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